ふるさと納税をしようとは思ったけど、どこでやったらいいのか?
またはどのサイトを使ったらいいのか?
で悩まれてる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方はにオススメしたいのが『ふるさとチョイス』です!
取り扱いしている自治体数・お礼の品の数が一番多く、これからふるさと納税を始めようかと思ってる方にはすごく使いやすいサイトです!
さらに、ポイント制がありポイントでしか手に入らないお礼の品もあるのがとても魅力的です。
この記事では、楽天ふるさと納税やふるなびと比較してふるさとチョイスのオススメな部分をさらに詳しく説明していきたいと思います。
他のふるさと納税サイトを知りたい方には、こちらの記事もオススメです。
この記事の目次
ふるさと納税サイトとは?
ここではふるさと納税サイトが一体どんなサービスを行っているのかをご説明します。
ふるさと納税ポータルサイトはどんなことをしているの?
ふるさと納税をやってみようかなと思ったときに、どんな商品があるんだろうと自治体を一軒一軒見ていくのは大変ですよね?
そんなときに便利なのがふるさと納税を行っているポータルサイトなんです。
サイトでは寄附を行いたい自治体が返礼品が探しやすくなっており、すぐに目的のものが見つかります。
ポータルサイトを使うメリット
ポータルサイトによってはポイント制なども導入されており、ポイント限定の返礼品と交換したり
ポイントを通販と同じような感じで寄附の割引に使うことも可能です。
普通に自治体で寄附をすれば割引や限定品などはありませんから、ポータルサイトを使う方がお得と言えるでしょう。
ふるさと納税サイトを比較してみました。

各サイトでオリジナルの自治体の登録件数や返礼品数、キャンペーンなどが変わってきます。
ここでは、各サイトの違いについて説明していきます。
自治体と返礼品数の比較
ふるさとチョイス | 楽天ふるさと納税 | ふるなび | |
自治体数 | 1358 | 488 | 173 |
返礼品数 | 180,000 | 8,284 | 26,077 |
ふるさと納税サイトで一番気になる取り扱い自治体・返礼品数を調べました。
上記、表のとおり自治体・返礼品の取り扱いはふるさとチョイスが一番多いです。
品数が多いということはその分寄附したい品物や地域が選びやすくなっているので、
ふるさとチョイスがオススメですね。
ただ、家電の取り扱いがないので家電の返礼品が欲しい方には
ふるなびをオススメしたいところです。
サイトごとのサービスを比較
サイト名 | 特徴 |
ふるさとチョイス | ふるさとチョイスでしか取り扱っていない返礼品や災害支援の開始が早い。 |
楽天ふるさと納税 | 楽天市場と同じアカウントやポイントが寄附にも使える |
ふるなび | ここ最近登録自治体数がどんどん増えている。寄附を行うと寄付額に応じてamazonギフト券が貰える。 |
それぞれのサイトの特徴を比較してみると独自のサービスが展開されています。
ふるさとチョイスは災害支援の対応が非常に早いです。
首里城の復興や台風被害の支援などすぐに専用バナーが設置された程。
一番自治体に寄り添ったサイトといっても過言ではないと思います。
楽天ふるさと納税はなんと行っても楽天市場と同じシステムで運営されているのが特徴です。
ふるさと納税を行えばポイントも貯まりますし、貯めたポイントは楽天市場で使うこともできますし、ふるさと納税の寄附に当てることも可能。
すでに楽天市場のアカウントを持って入れば、新しく登録する必要がないのも便利です。
ふるなびはここ最近、登録自治体数が増えているサイト。
寄附を行うと寄附額に応じてamazonギフト券が貰えるが大きな特徴です。
ただ、amazonギフト券は毎回定額で貰えるわけではなく時期に応じてamazonギフト券がパーセンテージが上がるため、アマギフを狙って寄附を考えるのあればこまめにサイトをチェックしておいたほうがいいです。
また、LINEのオープンチャット機能を利用してふるなびの方?とコミュニケーションがはかれる取り組みも行われています。
それぞれのふるさと納税サイトの特徴は?
サイトによって扱う商品の数であったり、ラインナップに違いがありますのでご説明したいと思います
返礼品の取り扱い数は一番多い!ふるさとチョイス

ふるさとチョイスはふるさと納税を扱うサイトの中で一番大きなサイトで、
取り扱われている自治体数や返礼品の数は一番多いです。
ポイント制がありポイント限定でしか手に入らない返礼品があるのも特徴です。
また、災害支援にも力を入れており復興支援を行いたい自治体をすぐに選べるようになっています。
これから、ふるさと納税をしようとお考えの方には一番使いやすいサイトでしょう。
ふるさとチョイスをもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
スーパーポイントが使えるのが最大の魅力!楽天ふるさと納税

楽天ふるさとの納税はインターネットショッピング大手の楽天が運営しているふるさと納税サービスです。
楽天ふるさと納税の最大の特徴は、楽天市場と同じように寄付で楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりできること。
更に楽天市場のアカウントをお持ちであれば、ふるさと納税でもそのアカウントを使うことも可能です。
ただし、ふるさと納税はあくまで『納税』ですからアカウントの登録情報には注意が必要です。
登録情報などの楽天ふるさと納税に関してより詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。
家電の返礼品が扱われている数少ないサイト!ふるなび

ふるなびはふるさと納税を扱っているサイトの中でも数少ない家電のラインナップが豊富なサイトになります。
楽天ふるさと納税でも炊飯器や空気清浄機などの取り扱いはあるのですが、ふるなびは最新家電の取り扱いが!!
ダイソンの掃除機やパソコン、さらにiPadやapple watchなどのapple製品がラインナップされています。
家電の返礼品は寄附額が大きいため、控除上限額に気を付けなければなりませんが
かなり魅力的な返礼品だと思います。
ただ、返礼品の見直しの通知なども行われているため、家電製品の寄附をお考えの方は早めの方がいいでしょう。
ふるなびの詳しい説明はこちらの記事もどうぞ!
ふるさと納税するならどのサイトがオススメ?

今回ご紹介したサイトの中でオススメなのは『ふるさとチョイス』ですね。
楽天ふるさと納税もポイントが溜まったり使えたりでお得ではあるのですが、
品数や支援したい自治体の数が少ない為、自分の好みに合った返礼品が見つからないこともあるかと思います。
また、ふるさびに関しては家電製品の取り扱いは多いですが、寄附額が高く控除上限額が高くないと選びにくい返礼品でもあるので
気軽に始められないという印象を受けました。
返礼品の選びやすさ、気軽に始められるという2点から見るとオススメはふるさとチョイスです。
まとめ
今回、楽天ふるさと納税・ふるなび・ふるさとチョイスを比較しました。
オススメはふるさとチョイスですが、楽天でもふるなびでも今は徐々に返礼品や自治体の取り扱いの数も増えてきており
行く行くはふるさとチョイスと並ぶのではないでしょうか。
その時は再度サイトを比較して最新情報をお届けしたいと思います。
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